・年明けすぐに京都市の八坂神社で行われる白朮祭(「祇園削り掛けの神事」)に参拝すること。
・神事の後、鑽(きり)出した火を柳の削り掛けに移し、江戸時代にはその煙の流れる方向で近江国や丹波国の豊凶を占った。
・現在も削り掛けの火に薬草の白朮(びゃくじゅつ:キク科の多年草)を加えて篝火を焚き、参拝者はその火を吉兆縄に移して持ち帰り、雑煮を煮る。
・吉兆縄を売る人々の「吉兆、吉兆」の掛け声で大晦日の夜から賑わい、「白朮火買い」をした人々は火を消さぬよう縄をぐるぐる回しながら帰宅する。
・かつては暗闇の中で参拝者が互いに悪口を言い合う風習もあった。

読みおけらまいり
分類行事
音数6

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おけらまいり