・月は四季それぞれに趣があるが、特に秋の月は澄んで美しいとされるため、詩歌の世界で単に月というと秋の月を指す。
・古来、詩歌や物語の背景として多く詠まれてきた。
・初月は旧暦八月の初旬に見える月。
・二日月は八月二日の月、三日月はその翌日の月を指す。
・新月は天文学上では朔の月とされるが、実際には目に見えないため、俳句では三日月を新月と呼ぶこともある。
・夕月夜は、新月から七〜八日頃の上弦の月が宵に出る夜のことで、夕方に昇った月は夜にはすでに沈んでしまう。このような月を夕月と呼ぶ。
・月白は月が昇る直前に空がほのかに明るくなる現象。
・月は雪月花の一つとして古くから詩歌に詠まれ、物語の情景を彩ってきた。

読みつき
分類天文
音数2

傍題

初月二日月三日月新月弦月上弦の月下弦の月夕月宵月夕月夜有明月遅月月白月夜月の出月光月明月影

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つき